美容は治療みたいなもの?
筋トレでも、セルフマッサージでも、スキンケアでも、何かを始めるときのポリシー的なものがあって。
1.「他の人が当たり前にできていることは、同じ人間なんだから可能なはず」
という仮定をすること
2.いくら効果の見込めるものでも、金銭的、肉体的に一生続けられなそうなものには手を付けないこと
1.はちょっと極端な考え方ですが、例えば便秘。
よく、便秘には食物繊維を、とか言うじゃないですか。
でも、朝から食物繊維モリモリスムージーとか飲んでいなくても、便秘知らずの人っていますよね。
だから、
「もともと人間のもっている排便機能を妨げる何かが自分にあるから便秘なんじゃないか」
といった仮定をしてみる、といったような考え方です。
まわりくどい言い方しちゃいましたが、
要は人間が生まれながらにして持つ力を信じるってことですね。
もちろん体質や遺伝でしか片付けられないこともありますが、
根本的解決につながる本質的な考えができるかなと。
本ブログの”エッセンシャル志向”というのも、そこからきています。
そして、人間が生まれながらにして持つ力を信じるということは、
美容は自分の生活習慣やクセからくるガタをなおす、治療みたいな面もあるのかなーと思います。
2.については、次の記事で書きたいと思います!